ロコモ丼のレシピ

ロコモ、C50と初対面す

ちょっと痛快な話。世界的スターのマドンナのインスタにて「わたしはマドンナを愛してるけど、アーティストには政治の話をしないでほしい」の書き込みがされたところ、マドンナは「バカは私のインスタのアカウント、見ないでほしいんだけど」とレス返ししたそうです。
日本では俳優の渡辺謙氏が政治的発言をズバズバしています。いまや国際スターですから日本のテレビから干されるくらい屁でもないんでしょうか。

筆者がテレビをみるのをやめて一年半が経過しました。それでも飲食店などに入ると嫌でもテレビ画面が視界に入ってきます。たいてい映っているのはお笑い芸人と呼ばれる人たちです。彼らは政治の現状には一斉に沈黙を守っています。確かに芸能人が政治的発言をするのはかなりリスキーでして反原発を標榜しただけでテレビの仕事をすべて失うとは昔から言われていたことです。
とはいえそもそもお笑い芸人というのは反権力という側面もあって政治や社会を風刺して笑いをとるのが生業の人たちだったはずです。
テレビに出て本来の芸とは関係ないつまんないおしゃべりで場を仕切ったり持たせたりするだけで年収数千万、大物なら数億、そりゃこんな美味しい食い扶持は誰でも失いたくないわけですねえ。まさに格差社会の象徴のような人たちです。
彼らの顔を見るだけで飯が不味くなるんでテレビ消したいんですがそこは我慢我慢で今日も飯を食らう筆者です。

で、と(笑)

c5075b (38)
本題はコチラです。

C50が足立にあるのは知っていたのですが、「足立って遠いしな」となかなか重い腰が上がらなかったのですが、

c5075b (44)
地図検索をかけたとこと、赤羽から意外に近場なことが判明しました。分かりにくいですが囲ったところが今回訪問の北鹿浜公園です。
バスで環七に合流して荒川越えたら楽勝じゃん!
しかし・・乗ったバスは環七どころか荒川すら越えずに土手沿いの小道をトコトコ進んで行き、北千住まで来てしまいましたとさ。仕方ないので東武電車で西新井まで行き、環七で都営バスに乗りました。
で、降り立ったのが鹿浜三丁目交差点停留所。碁盤の目のような整然とした街の一角に北鹿浜公園はありました。

c5075b (1)
そして見えてきたのが独特の段差つきのランボード、C5075だ!

c5075b (8)
非常に簡単な案内板があるのみ。

c5075b (9)
筆者がC50をみるのはこれが初めてです。
どこか日陰者というイメージのある機関車です。
マイナーゆえ梅小路の収蔵からも外れてしまいました。

c5075b (23)
現存するのは全国でもわずか6両。マイナーな立ち位置を考えると6両「も」あると言う方が適切でしょうか。

c5075b (34)
現存する中でこの75号が最若番です。
まず嫌でも目に付くのが「前照灯がない!」でした。

c5075b (22)
策に施錠され中には入れません。その理由は機関車を観察しているうちなんとなく分かりました。

c5075b (13)
ずいぶん長く整備がなされていない感じです。

c5075b (20)
屋根つき展示なのでひどい腐食や錆こそありませんが全体に退色しています。

c5075b (12)
似ているといわれる8620との違いがお分かりでしょうか。

c5075b (11)
大正や昭和初期のかまにありがちなフロントデッキ部分の曲線がたまりません。

c5075b (19)
1600mmの動輪。

c5075b (18)
キャブが荒廃しています。窓ガラスはなく非公式側はナンプレも製造銘板もありません。

c5075b (17)
ここへ来る前に他ブログ様の記事もいくつか拝見したのですが(最新の記事は2013年)、その時点ではナンプレも銘板も前照灯もすべてついていました。ここ3年くらいで悪質ないたずらか盗難が相次いだのでしょうか。ならば立ち入り禁止になっているのもうなづけます。

C50に会えた満足感と残念な気持ちが交錯しながら公園を後にしました。幸い屋根のおかげで劣化は遅らせているようなので致命的なことにはなっていません。

早いうちに再整備がなされることを祈るのみです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト
  1. 2016/11/08(火) 21:44:24|
  2. 鉄道車両(実車)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

全国 静態保存蒸気機関車のいま

先日新潟県知事選挙において、米山隆一氏が当選しました。新知事は原発再稼動反対の立場をとっています。地方の反乱ですね。筆者が原発というものを知ったのは小学生の時でした。親父の運転で島根半島をドライブした際、落成直後の鹿島原発を目の当たりにしましたがなんともいえぬ恐怖感を覚えたものです。それでもまさかそう遠くない将来にチェルノブイリ、フクイチと2度の事故が起きてしまうとは思いませんでした。柏崎刈羽原発は構造がフクイチと同タイプであり、耐震性にも問題ありとされています。目先の利益しか頭にない政治屋や企業屋が国の未来を危ういものにしようとしています。そういう政治屋をひとりでも多く落選させなければなりません。

あとニュースサイトに「平成は2年後に30年で終了」という衝撃の記事がありました。陛下は生前退位とのことです。平成の時代がまさに終わろうとする頃、皆様の胸に去来するのはどんな思いでしょうか。思ったより長かった、短かった、充実していた、辛いことばかりだった、色々だと思います。筆者の場合だと苦闘の30年でした(笑)。

で、と

c5766h (25)
この間手元の資料をパラパラめくっていたら大森のC5766の華麗な過去が! 1973年24レ「彗星」を同じC57との重連で牽引したとなっています。
その66号機、先日間近でみた感想は、「結構ボッテリした質感だなあ」でした。断定はできませんが前の塗装を落とさずにそのまま重ね塗りされているものと思われます。もうそろそろ「本格整備」の時期に来ているのかもしれません。ここでいう本格整備とは、まず古い塗装をすべて落とす→全体を磨き上げ、錆を落とす(ケレンという作業です)→錆止め剤を機関車全体に塗布(この時点で機関車がオレンジ色のようになります)→改めて新しい塗装を施す。失われた部品があればできるだけ復元するなども必要になるでしょう。
全国にはおよそ470両の静態保存蒸気機関車があります。コンディションはというと博物館展示のピカピカのものから、公園の遊具と化しろくな手入れがされずに荒廃の一途を辿っているものまで様々です。大森の66号のように定期的に塗装されている機関車はまだましといえるかも知れません。蒸気機関車が展示開始になってからゆうに40年は経とうとしていますがそろそろ限界に近づいているカマも少なくありません。逆に言えば自治体や地元民の意識次第で修復可能なものもまだまだあるということです。
悲しくも解体処分されたというニュースも聞かれるその一方で新しいムーブメントも起きています。わが故郷のC56108号が一度は解体決定になりましたがファンや地元民の解体中止嘆願が実り、機関車もレストアされかつての輝きを取り戻しました。隣県のハチロクこと48650号も無残な姿から展示開始の頃のような美しい姿に戻りました。他にも唯一現存の門デフ装備のD6061号も綺麗になりました。
ファンと地元民(保存会)がひとつになればなんでもできるんですね。
筆者が気になるのはJR大塚にある今にも土に帰りそうなC58なのですが、もし同じ考えの人たちがいるのならいつでもお手伝いする所存です。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村
  1. 2016/10/19(水) 01:12:56|
  2. 鉄道車両(実車)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

大森のC57 66

夏の疲れがなかなか取れません。右手が相変わらずダルイですが、整骨院では一種の血行障害ではと言われました。

動態保存機に色々動きが出てきてます。JR北海道のC11207は海を渡り、東武に貸与となりました。二つ目が関東を疾走する日も間もなくですね。D51200は工場出場したのでしょうか。前記事の雑誌によるとかなりピカピカな姿になりそうです。日常のすすけた姿を記憶の方には違和感があるかもしれませんね。

c5766h (28)
前々から気になっていた大森駅そばのC57を見学に行ってきました。京浜東北の車窓から見えますので通勤客にはおなじみです。
ところは大田区大森入新井西児童交通公園。視界に入ってきたのはピカピカの機関車。今年始め、回りにピケが組まれ、幌で覆われてました。再塗装完了後の姿です。

c5766h (27)
この66号機は最終配置が宮崎機関区。宮崎はC55,C57らライトパシフィックの楽園とまで言われました。
案内板にはご覧の通り「お願い みなさん! たいせつにしてください」の呼びかけが。
しかしながらこのC57は、

c5766h (17)
キャブ内。計器類の欠落がほとんどありません! 

c5766h (18)
それどころか各計器に名称表示の札までついてます。

c5766h (21)
キャブ外から。パーツどころか、電気関係の配線まで失われずに残っています。
保存機サイトで「都内は残念な保存機が多い」とまで言われてましたがこの66号は例外のようですね。
ただ露天保存なので数年毎の再塗装は必須のようです。

c5766h (26)
前面。

c5766h (23)
特定時刻になると動輪が回りだす仕掛けのある保存機として知られる66号ですが、外付けのモーターが動力源のようでした。
今も作動するのかはよく分かりません。

c5766h (11)
戦後は一貫して九州で活躍したカマですが、門デフ改装はなかったんですね。

c5766h (14)

c5766h (15)
後面。

首都圏のはこの他、
C5726 埼玉県行田市
C5757 世田谷区大蔵公園 記事はこちら
C57186 小金井市小金井公園(スハフ32も有り)

があります。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村
  1. 2016/09/19(月) 09:49:31|
  2. 鉄道車両(実車)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

神泉駅

更新ペースをもう少し上げようと色々考え中です。
でも模型や鉄道ネタが豊富な状況でないのでつまらないおしゃべりでお茶を濁す感じになると思いますがそれでも「時々来てやるよ」といってもらえるのなら幸いです。

井の頭線神泉駅、渋谷のひとつ隣の駅ですが、

160510_091230.jpg
トンネルが寸断されたところに位置する駅でして、
こんな風に踏み切りになっています。

160510_090935.jpg
こちらは渋谷方向。
レイアウトの題材としてよさげではないでしょうか。

160510_091217.jpg
神泉駅構内。向こう側に出口が見えますが東大駒場駅方向になります。

160510_091405.jpg
グリーンとブルーが来ました。

160510_091438.jpg
朝夕は通勤客でごった返すこの界隈ですが、暗くなると結構怖いです。

160510_113824.jpg
吉そばの搔き揚げそば@池尻大橋。うま~です。

160325_143508.jpg
地元の保護部屋。今日も平和だ。

vg-gamez (2)
京王井の頭ファンの方がもしご覧でしたら、大手2社に製品化をリクエストしましょう。納豆のようにしつこく、「一念岩をも通す」ですね。筆者はこのレインボー色が好きです。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村
  1. 2016/05/10(火) 18:16:13|
  2. 鉄道車両(実車)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

築堤のある風景

j-k-back (27)
地元路線でありながら未記事だった京王井の頭線を撮ってまいりました。

j-k-back (9)
最初の撮影を行った池ノ上駅です。池ノ上というと昔の南海ホークスの選手を思い出しますね。
島式ホームのみの簡素な駅。

j-k-back (11)
池ノ上渋谷方向が築堤になっています。路線は全般を通して起伏に富んでいますのでふんだんに築堤が取り入れられています。つまり23区にいながらにしてローカル線風味を満喫できるというわけです。
ブルーが来ました~♪

しかし模型と違って後部ライトがチラツキません。さすが実車!
、とボケをかましておきます。

j-k-back (15)
黄緑がきました~♪

j-k-back (17)
JR横須賀線に似たカラーのも~♪

j-k-back (19)
オレンジです~♪

bk-gomez (4)-001
上の築堤を側面から見るとこんな感じ。高さ10mといったところでしょうか。
これだけのものを作るのにたいへんな人海戦術が繰り広げられたのは想像に難くありません。
先人の苦労が偲ばれます。

j-k-back (21)
あたり一面菜の花が咲き乱れていたのですが黄色が飛んでしまってます。写真ヘタですね~♪

j-k-back (25)
これはイケナイ写真なのか????

vg-gamez (4)
場所を東大駒場駅に移しました。
ここにはこんな築堤が。

vg-gamez (5)
渋谷方向。ここから渋谷まではほぼトンネルになります。

vg-gamez (1)
オレンジで~す♪
駒場駅踏切にて。桜がいよいよ頃合になってきましたね。桜を入れたショットはここもいいですが高井戸駅付近もよろしいかと思います。

vg-gamez (2)
最近導入されたレインボーカラー♪
シルバーにパステル系の色が目に優しい京王1000系です。

vg-gamez (3)
ブルーです。

狭軌の電車ということで細顔で軽快な印象の1000系です。帝都京王線車両とはまったく違います。
Nゲージの模型製品は我らがマイクロから過去に発売になっているようです(GM製はないのでしょうか)。
ウチで私鉄電車を導入するとしたら東武もしくはこの京王1000系になるかもしれません。出たところで売れるのかどうか分かりませんが、個人的には好印象の井の頭線です。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

  1. 2016/04/02(土) 15:13:59|
  2. 鉄道車両(実車)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ