ロコモ丼のレシピ

不動明王と痛み分け?

t-tapia.jpg
ネット閲覧中にこんな表示が頻繁に出るようになりました。
いよいよ危険水域か?

t-tapia (1)
WINDOWS 7導入しました。OEMですが。

t-tapia (2)
新PCです。スタンバって既に1年余、ようやく出番です。

t-tapia (3)
さて不動明王ED73-1000ですが、死んだモーターの代替品を調達しなければいけません。
その前に同時購入の0番台のモーターを一時的に移植して見ることにします。
不動の原因がモーター以外にはないのか確認するためです。
もちろん0番台は部品とり用にするつもりはありません。

t-tapia (5)
移植完了!
実は筆者、バラして初めてこの模型がFW(フラホ)動力だと知りました。
決して走りの悪い模型ではないですがあまりFW効果は感じられないです。
さすがに最新技術の粋を集めたTOMIXのED75/79の滑らかさには一歩も二歩も譲らなければならないでしょう。

t-tapia (4)
結果は問題なく走りました。結構滑らかですよ。
以上の結果を踏まえて、ED73-1000不動の原因は台車固定ピン折損及びモータ不調と判明しました。
0番台さん、ありがとうございました。
前記事の「えむふぁいぶ」とはTOMIXのM-5モーターのことです。
単体で分売されていますので入手は容易です。
しかしこれをマイクロ車両に流用するとなるとモーター軸の調整(カット)やFWの寸分違わぬ叩き込みなど、
精度を要する作業が必要だそうです(参考文献:新湘南電鐵 横濱工廠様 ED46を弄るより)

なので少々勉強期間を下さい。

I shall return!


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  1. 2015/06/12(金) 23:59:14|
  2. 車両の分解・メンテナンス
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不動明王

jose-penas (1)
どうも最近模型の話題が少なくて。
あまりいじってなかったのは確かでややフラストレーション気味です。
更にフラストレーションを悪化させそうなものが先日やってきました。
「新品ですが動きません。それでもよろしければ」というオクで落としたED73。
先日の記事のED73はKATO製ですがこれはマイクロ製です。
なんで両メーカーのものをわざわざ? 我が鉄道ではマイクロ製と大手2社製は共存しています。
遊ぶ模型が大手2社製ばかりじゃ面白くないじゃん(笑)・・・という考えの人は筆者以外にもおられるのでしょうか?

jose-penas (3)
2002年製品ですが、1年前のED78と違い「最近の模型」という感じです。
フラホ(FW)動力、軽い重量、

jose-penas (4)
運転席の作り込み、

jose-penas (5)
スカートマウントカプラー。なかなか好ましい模型です。
同社ED78のような無骨な「昭和の模型」もそれはそれで味わい深いのではありますが。

jose-penas (6)
まずは走らない原因を探っていきましょう。
どうも台車の片方が妙な挙動をします。
モーターの方は動きたがっているようですが動力が伝達されていません。

jose-penas (13)
まずは全分解して各パーツを洗浄しました。
台車の抜き方、入れ方にコツが要ります。

jose-penas (14)
モーター単体で通電しました。少し微妙な調子ですが動いてます。

john-abba (1)
原因発見!
台車を固定するピンが根元から折れてます(笑)。
代わりの丸棒になるものを作らなければならないのですが、

john-abba (2)
釘をシャーシの裏から差し込んでピンの代わりにしようと思いましたが、
黒く塗って玄関で干しておいたら近所のオバサンがゴミと間違えて処分してしまいました(笑)。

john-abba (6)
でももっと良い方法を思いつきました。
さら精密ねじM1.4をシャーシ裏から入れることにしました。
使用したのは右のねじです。

jose-penas (12)
狙いは当たり、台車は安定しちゃんと可働しているようです。
前述のように台車を抜いたり入れたりするのにコツが要り、うまくいかなくてつい乱暴になってしまいがちです。
その際に台車固定ピンをうっかり折ってしまう恐れがあります。マイクロはこういうものとかカプラー固定ピンとか強度がいるものをヤワに作ることがあるので取扱いに注意が必要です。

jose-penas (10)
再組み立てて試走です。
おっ、走りました。レイアウト上を1周、2週・・・・・・・・何週かしたところでギクシャクしだして止まってしまいました。
モーターを抜いて通電したところ、ブーンという音はしますがモーター軸が回ってません。どこかで断線したのかも知れません。
純正モーター、最後の輝きでした。

不動明王との闘いにこのまま敗れ去ってしまうのか。
起死回生策に賭けて見るとします。ヒントは「えむふぁいぶ」です。

  1. 2015/06/10(水) 22:27:00|
  2. 車両の分解・メンテナンス
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EF59 分解整備

jonnyowen (8)
先日、中古購入の不調のEF59を改善すべく分解します。
購入当初から、
ノッキング(走行しててカックンカックンとなる)、立ち往生、先台車脱線などの症状がありました。

john-kajina.jpg
ダイキャストブロックだけの状態です。
やはりギトギトですね~。

john-kajina (1)
パーツは失くさないよう整理して保管。何度も言いますがパーツ分売のないメーカー品なので失くしたら目も当てられません。

john-kajina (2)
白く濁った脂状のもの、これが俗に言う中華油という奴ですね。
モーターと上回り以外のパーツをエタノールで漬して歯ブラシでゴシゴシ洗いました。
これは塗装を侵すのでこの間ボディは完全隔離です。

john-kajina (4)
ダイキャストブロックの崩壊はどうやらないようです。
しかし何とも危ない構造だな~。
崩壊した奴は両手でひねって簡単に折れます。

john-kajina (8)
で、再組立てに入るわけですが、丸印の4つのシャフト受け、これを所定の位置に載せます。
左右のダイキャストを合わせるまでこれは固定されません。

john-kajina (9)
所定の位置に載せても、柔らかいシリコンチューブのせいでフニャっと動いてしまいじっとしてませんので大変です。

john-kajina (10)
動力ユニット組立て完了、今回は大苦戦。これだけで昨日1日費やしました。

john-kajina (11)
台車がついてない状態で通電します。
モーターは正常に回り出し、ライトも点きました。
これで正常に走らなければ車輪や集電関係(台車)に問題があることになります。

john-kajina (15)
ボディは載ってないですが、試走です。
スルスルと走り出しました。分解前とは明らかに違います。
快調にといいたいところですが、たまにカックンとなる瞬間があります。
ただ先台車脱線はまったくなくなりました。
ジャンク購入品なら「ま、これでいいか」となるのですが、高いお金で買ったものなので万全な走りにしたいところです。
なのでボディはまだ被せていません。

john-kajina (13)
やっぱ集電かな~。
こんな小さなシューでレールから動力ユニットへと電気を送っています。
動力ユニットへの接触が不十分だとまともに走りませんし、くっつきすぎてもまた同じことなんです。

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  1. 2014/10/14(火) 22:28:09|
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マイクロエース電機の深遠なる世界

cIMG0047.jpg
新規導入したEF53、ダイキャストブロックがへし折れて(崩壊といった方がいいかも)このままメーカー修理依頼になるところだったのですが、

マイクロ電機について造詣の深い新湘南電氣鐵道横濱工廠様に色々とご教示頂きまして、
今まで知らなかったことを知ることができました。
マイクロ罐の深遠なる世界を!

cIMG0040.jpg
で、我が鉄道の不調機、EF57-5上越タイプ(モーターに難あり)にドナーになってもらうことにしました。
ダイキャストブロックを交換するんです。

上が今回崩壊したEF53のダイキャストブロックです。2010年頃製品。
下がEF57のものです。2000年初頭の製品。
色合いが違いますが上の黒塗りのものは強度に難のある固体が多いとのことです。
10年以上前のもののほうが良質とはこれいかに?

なお今回崩壊したブロック、折れてないもう片側を両手でちょっとねじるように力を加えてみたら驚くべきことに
簡単にへし折れてしまいました。
まるで板チョコのようなモロさ。もうなんだか訳分からん!
少し昔ブロックが膨張する固体があったと聞きますが、品質管理はしっかりしてもらいたいものです!


EF57にEF53のモーターを移植することも頭をよぎりましたが、
EF57は他にも3両ありますので却下しました。

cIMG0041.jpg
交換しました。
こんなことをあと数年続けていれば筆者でも立派なマイクロ博士になれるのでしょうか?
もっともあと数年後このメーカーがまだ存続しているのかどうか?
最近の新製品遅延の嵐をみているととても不安な気持ちになります・・・。

cIMG0042.jpg
出発進行!

cIMG0046.jpg
快調に走り出しました。
移植はうまくいったようですね。
ダイキャストブロックを失ったEF57はドナー待ちになりますが、
格安なジャンク品を気長に探しますか。

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  1. 2014/03/19(水) 00:54:37|
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哀愁のトラジディ

vIMG0021.jpg
不動品のマイクロEF53をバラします。
バラすことによってまず原因を知らなければいけません。
原因によって対応が色々変わってくるからです。KATOのようにassy分売してくれるメーカーならともかく
ダメになっているパーツがあればそこで作業はストップです。

vIMG0030.jpg
車体とシャーシを分離します。非常に堅固で爪楊枝を5本くらい刺しました。
格闘しているうちに、

vIMG0032.jpg
台車がバラけました。
まずは軽いジャブ程度でしょうか。
まあこれくらいなら想定内です。

vIMG0034.jpg
シャフト受けに塗料で印をつけておきました。
この受けパーツの向きが違うだけで走りが変わってくることも多々あります。
でもって、

ダイキャストを分離する際に気がつきました。
モーター端子の片方が接触不良です。
これでは走りませんね。

vIMG0035.jpg
心臓部が顔を出しました。
このモーター単体で通電してみます。
すると

勢いよく回り始めました。
まずは一安心です。
思いのほか楽勝かと思いきや・・・・・・・・・・

vIMG0036.jpg
ダイキャストを元通りに合わせようとしたその時、
ベリッ!!

朽木のように脆くもぶち割れてしまいました~ん。
こんなことってあっていいのでしょうか。
分解された経験がお有りな方ならお分かりでしょうがこれは本来かなり頑丈なものです。
鋳造される工程で何か不純物でも混じったのでしょうか?
やはり「想定外」が待ち構えていました。さすがに期待を裏切りません。

これは何かで代用するわけには行かない骨格部分にあたるパーツですからもう修理対応してもらうしかないですね。
「走りましたよ」な報告ができず残念です。

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  1. 2014/03/16(日) 20:08:25|
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